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代表より(はじめに)


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トレセン同志会の歩み~💛~♡

・2002年11月某日
 当時は「星の数程存在する」と形容された競馬情報会社の存在があった。
その前身は、3社とも4社とも言われたものです。

私、齊藤はこの当時大手不動産会社の勤務で、ちょうど課長職を意識していた時でした。

競馬そのものが好きだった事や、伯父が有名な調教師と懇意であったり、
建設業の親類は元請けだった先代がイケイケ馬主だった事などもあって、
競馬もイケイケだし、その当時の予想業界も共にイケイケだったので、

尚更興味を持っていくのは必然と言えました。

但し、私の目指そうとしているのは、後に出てくる【小規模で良く当たり、回収率が信じられないくらい優秀な予想会社】でしたので、短命で終わる事のないように!
その前に地域的も美浦トレセンが近く、
親族の会社がコースを作ったり、割と関係が深かった事もあり、情報会社を作ろう!とも考えていたのです。

・2003年開業を前に1994年ごろから調査開始!

話が少し遡りますが、90年代の活動は業界の実態調査レベルのつもりで開始している内、余りにも情報料金に幅があり、結果がその金額に伴わない業者と、
1開催辺りの情報料金25,000円~30,000円程の情報料金なのに、回収率が1000%を年間通じても3ケ月も達成していたり、金額ベースで言いますと、1レース辺り馬連2点で資金配分方式で【1点目200(にひゃぐとの訛りあり)、2点目100(ひゃぐ)】というシンプルな予想会社が図抜けた実績を持っていたのに、広告の手法に長け、際どい文言でお客さんを集める為に豊富な資金力ある【大手】と言われた3社か4社程の会社が勝ち残り、1日辺り2鞍の馬連2点予想の会社は、少しガラの悪そうな声色であったためか!?実際にはあまりお客様がいなかったようなのです。
会員さんに儲けて頂いて、こちらが是非末永くお付き合いしたいと考える予想会社が撤退していく中、スポーツ新聞や競馬専門紙を見て、何ら変わり映えしない【大手】の存在と、そこから枝分かれしていく手法が、あの当時静岡に拠点を持ちながら都内をほぼ牛耳った某暴力団組織が展開を行っていた五〇会系闇金融業者と、業種こそ違えど、似た動きをしていた事は事実として記憶にある事で、宣伝媒体も同じスポーツ新聞であった事から、【大手】が勝ち残れた最大の理由は、別な暴力団が関わっていた事も要因だろうが、政治家との癒着が決定打である。

客観的に業界を見た時、90年代は時期尚早との結論から見送ったのです。
その間は、馬券力のアップに重点を置き、攻略法的な馬券術を披露していたが、ネット社会ではなく、リアル社会での【披露】しか出来ませんでした。

いずれにしても、業界に参入する場合、実力がないと立ち行かない事も知ってしまったのですが、暴力団とは一線引く仲でしたので、やるのであれば業界一当たる予想屋をやろう!と思っていた。

しかしその前に、ある先輩を超える必要があったのです!

1990年代半ば頃に業界研究の為、私財を投じ、既に調査は終えていた。

90年代半ばに確実に存在していた優秀な予想屋の多くは2000年を前にして撤退しており、2000年を境に他業種からの参入も増える一方で、それぞれがグループ会社を次々に立ち上げる等、拡大する一方であった。



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